お客様の声
小橋広市プロに寄せられたお客様からの口コミ評価・評判をご紹介。いろんな悩みや要望を持ったユーザーからの声が集まっています。
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先週はコーチングをありがとうございました。コーチングを受ける前、翌日の会議をどう円滑に進められ、望む結果が得られるのかを教えてもらおうと思っていました。まずは価値観チェックから始まり、そこから自分自身の抱えている悩みや問題点を深く探っていきました。私自身これまで色々考え転職もし、なぜ自分が変われないのか、何が問題なのかを知るため色んな本を読み知識は多少あり、一歩踏み出す気付きを教えてもらいたいと思っていました。0か100思考の完璧主義とか、仕事が忙しくつい持ち帰ってしまう事など、ほぼ自分でも分かっていたことです。ただ、“分かっていても実行できない”とか“何で負のループにはまっているのか分からない。”という思いがあり、また同じことの繰り返しかなと思いました。しかしコーチングにより、先生の質問に答え、時に先生の話を聞き自分で腑に落ちるところがありました。そして、この二つを決めました。
・仕事を持ち帰らない。
・帰宅後自分のやりたい勉強を1時間する。
これを決め、1週間継続できました。まだ1週間ですが、眠い時や集中力が足りない時もあります。でも、“勉強を1時間する事が、三食食事をする事のような習慣になり、生活の一部として組み込まれてる”というような感覚になり始めてます。毎日するという習慣的な事になっているので、嫌々やるのとは少し違い、しんどくてもやらないと一日が終われない感じです。なぜ分かっているのに動けないのかが、コーチングを通じ自分で気づくことができました。コーチングを通じて先生とのやり取りで“自分で気づくことの大切さの本当の意味”が分かりました。結果的に教えてもらおうと思ってた会議の進め方の資料を作っていたのですが、出すまでもなく解決できました。やりたいことが明確になると、自分でも焦る気持ち、早く次のステージに行きたいという結果をすぐに求めてしまう考えが出てきていることに気づき、これが次の問題です。まずは決めたことを継続していきます。
サービス内容:どんなコンサルタントに依頼しても、ゼロ百思考の自分が変われないで悶々としている。
2016年8月8日投稿
小橋先生、おはようございます。
いままでとは違う「例外」で行動した時に感じたこと。
今まで出会ったことの無いタイプの人たちが多かったことが、
とても印象的でした。
異国のカフェで、ランチをしている気分でした。
「例外」の行動だからなのか、
普段はこんなところに絶対に来ない主人が来て、
サンドイッチをほとんどひとりで食べてしまったのも、
例外の世界だからの出来事な感じに思えました。
結婚してから、主人と一緒に食事をすることなんか、
ほとんど無くて、結婚は孤独になることなんだなと感じていましたが、
ちょっとした「例外」は、やっぱり例外を招くのだなと実感しました。
苦言をしても解らない迷惑な甥っ子の行動に、
娘から話をしてもらったら、ちゃんと反省して謝って来たのも、
例外の力でした。
自分を助けてくれる人が現れるのを待っていたけど、
自分に出来る例外でも、大きく様変わりすることを学びました。
サービス内容:例外行動で新たな発見!
2018年4月4日投稿
今日は、「子育てママの未来学習塾」のカリキュラム⑤親子で夢を叶える目的達成法を受講して下さったKさんからの質問を紹介します。目的達成法の中でマンダラチャートのワークを行ないました。
このワークは、目標や目的設定を可視化するために「マンダラチャート」を効果的に活用します。マンダラチャートのルールはとてもシンプルで、中心の9つのマスの真ん中にテーマ(目的・目標)を埋め込み、周りの8つのマスに、テーマを達成するために必要な要素を埋め込みます。更に周りの8つのマスの中心に、より詳細な項目を分類して埋め込みます。マンダラチャートはこれらの要素と項目を、ビジュアルコーチングで引き出しながら埋めていくので、容易に潜在意識から五感を使って掘り起こすことができます。相手が子どもの場合は、下記のようなマインドマップを使っても同じ効果を得ることができます。
下記はKさんからの質問です。
-----------------------------ここから----------------------------
昨日は、ありがとうございました。早速、マンダラチャートを埋め尽くす事ができました。色々出し尽くして、ホッと一息。達成感はあるのですが、えっと、これからこれをどう使っていったら良かったのか、わからない自分が居ました。すみません!自宅では、子供にこのマンダラチャートをしてあげたらいいとの事でした。そして、今仕上げたのは、自分が子供に対して、していったら良いだろうと思う、”子供の自立!”に対する達成シートなんですが、重複する言葉を認識するだけでいいのですか?
わたしの場合、やっぱり美味しいご飯!三回・笑顔!二回・ご褒美!二回・お手伝い!二回・予習!二回・という感じです。自分自身で、それらの言葉の意味を深めて行ったらいいのですかね、、?これだけの語彙を出していくのは、とても自分の心の整理もできて、とてもスッキリしました。お忙しいところ、お手数おかけして申し訳ありませんが、最後の締め方をどうぞ教えて下さいませ!
----------------------------ここまで----------------------------
下記は私の解答です。
Kさんのマンダラチャートのテーマは「子どもの自立」でした。実践した項目の詳細は「美味しいご飯」と「笑顔」が何回もフレームの中に出てきています。これらのキーワードが今回の「子どもの自立」のキーポイントになる最初に入口だと思います。まずはこの2つを小目標として掘り起こしていきましょう。
・家族で美味しいご飯を食べるには何が必要か?
・家族の笑顔を多くするには何が必要か?
・少目標(美味しいご飯・笑顔)を制限しているものは何があるか?
・少目標を達成するのに不足しているものは何があるか?
・少目標に関係していることで過去に行なった成功と失敗には何があるか?
これらをノートに整理して全てを書き出して、スモールステップの第1目標、第2目標、第3目標というように設定して各ステップの項目の期限を決めて下さい。このマンダラチャートは、1回行なって終わりではなくて、3ヶ月に一度、実践した経過や結果を親子でフィードバックし、できたこと、できなかったことを整理して下さい。
ということをお伝えしましたが、読者さんは、文章に書いているので解りにくいと思いますが、質問があれば遠慮なく連絡を下さい。子どもにマンダラチャートを行なう際には、マインドマップに置き換えて行なって下さい。
サービス内容:マンダラチャートの終わり方
2018年7月14日投稿
こんにちは、先日は娘共々お世話になり、ありがとうございます。
習慣を変えよう取り組んで、まだ2日ですが、成功してます笑笑
先生がよく言われる、自分の課題と子供の課題を取り違えてる、、
というのが、よくわかってきました。
子供に言葉を発した後に、今の感情、本当の私の気持ちは何だった⁇と
振り返って考えてみる癖をつけるのは、冷静になって自分を俯瞰できて、良いですね!
この調子で、あと19日間続けていきます、、、!
ありがとうございました。
サービス内容:親子の気持ちの分離
2018年5月2日投稿
私は去年、アンガーマネジメント入門講座を受講していましたが、相変わらず、後輩の言動にカチンとくることが多いのです。例えば、私が気を使いながら冷静に話しているのに、後輩は感情的になって返事を切り返してきます。その時にカチンときてしまって感情的な会話になってしまいます。その時の対応をどうすれば良いのか分からなくて応用講座にを受講しました。今日、改めて「他人の言葉をどう捉えるかで怒ることではない」という気付きがありました。応用講座では、私の現状を受け入れて、「穏やかにコミュニケーションがとれる人になっていたい」という21日後のゴールを設定をしました。
写真は私の「◯◯するべき」をワークで書き出しました。上から「べき」が強い順番です。これらがトレーニング後にどのように変わっているか楽しみです。
サービス内容:後輩の言動にカチンきて、反射的に感情的に返してしまう。
2016年8月15日投稿
先日はありがとうございました。
私は断れない性格で、自分の意見が言えない性格を変えたいと強く思っていたし、それを変えるために少しづつ自分なりに自分の中で訓練はしていたつもりです。
◯◯さんから、職場の上司に断れない性格で、しんどくなる時があると伝えてみたら?という助言をもらった時に、自分が変えようとしてなかった所ってそこやなって思いました。
職場の人にそんな事言ったら仕事が出来ない子に思われるかもしれない、迷惑をかけてしまう。とか考えて自分の思いを言えず、結局大きなストレスを抱えて仕事をしていましま。そして、心のどこかで今の職場がしんどいなら辞めればいいという甘えや逃げもあったんだとおもいます。
でも、自分を変えるには一人じゃなくて、他者の力を借りることも必要で、自分から職場の上司に発信する事で自分を変えれる大きな一歩になるかもしれない。今の自分には一番重要かもしれないと改めて思いました。結果それが、自分を主役に考える、大切にする事にも繋がると思いました。次の面談で伝えようと思います。!
サービス内容:いっぱいいっぱいでも上司に言われると断れない
2019年12月30日投稿
今日は親子でお世話になり、
ありがとうございます!
あれからずっと、
今、なんぼくらい?(感情の数値化)
って、お互いに聞き合って、
娘と共有するのを楽しんでます。
同伴させて下さって、
本当に感謝しています。
娘は、自分で表現下手やと思ってて、
なかなか自分の気持ちを
うまく伝えることができませんでしたが、
自分でも「この方法、私に合ってるわ」
と言ってました(๑˃̵ᴗ˂̵)
今まで、表現できずに、
う〜〜と、なってたところを、
こうやって数字で伝えることが
できると知って、お互いに
プラスの発見です。
また、来月も楽しみにしています!
まだまだ寒いので、
どうぞご自愛くださいませ。
サービス内容:子供とのコミュニケーションと自立力の育成
2018年3月12日投稿
私が今回この講座を受講した目的は、
4歳と1歳の子どもを育てるなかで、
家族に対してイライラすることが日々多くなり、
感情コントロールできずに怒鳴ったり、
上の子を叩いたりすることがあったからです。
また、
上の子が些細なことで怒ることも多くなり、
これは私の対応が子供に影響しているのではないか?
私が穏やかにならなければと思ったからです。
「べき」を書き出すことで、
『自分にはこういう「べき」が
あるからイライラするんだな』と気づいたり
「こういう風に視点を変えてみたら
お互いに健康的でいられるな」と
考えられるようになりました。
応用講座を受けて、
自分だけでアンガーマネージメントを実践しても
なかなか家族間のことは解決しないと気づき、
夫と講座の内容について話しをし、
互いの「べき」について話してみたのですが、
そのことで共通理解が持てたように思います。
ただ、毎回その場で
アンガーログを書き留める(スマホも含めて)のが
なかなかできず、どうしても夜に
まとめて書いています。
また、
「この場面では絶対怒る」とわかっていても
感情が抑えられず怒鳴ることもまだまだあります
(そういう時は、第一次感情が色々と
溜まっていたようです)。
しっかり習慣化できるようこれからも
トレーニングブックは続けようと思います。
どうしても
感情を爆発させてしまったときに、
「またやってしまった」と
しばらく気持ちが落ち込むのですが、
その場合の気持ちのもちようについて
アドバイスが頂けると幸いです。
サービス内容:家族に対してイライラが多くなり感情をコントロールできないので、子供に影響及ぼさないようにしたい。
2017年12月10日投稿
私の娘は知的障害があります。
それに気づいてあげれたのは、娘が生きることに辛くなり精神が破綻、首を絞め保護入院をした18歳の春。専門学校に入学して3日目のことでした。
娘は、幼い頃からよく癇癪を起こし、私と私の実母(娘にとって祖母)から「聞き分けがない」と度々手を挙げられていました。「学校に行きたくない」と泣く娘に怒り倒して無理やり学校に行かせました。
小学校や中学校・高校の1部(特に生徒指導の教師)の教員と塾の講師からは異常扱い、不登校になりました。高校は、理解してくれる数人の教師の協力とコロナ禍の加減でなんとか卒業はできたものの、専門学校に入学し新しい環境に対応できない自分に対する不安と周囲の目に対する恐怖に押しつぶされ「もうあかん、もうあかん、生きてたらあかん」と私の前で首を締めたのです。何度も何度も。
私は娘の何を見てきたのでしょうか。母親でありながら娘を理解せず追い込んできた。母親としての安全地帯になっていなかったのです。どれだけ辛い思いをし、どれだけ辛い朝を迎えたのでしょうか・・・。どれがけ恐怖の夜を過ごしていたのかと思うと、今でも胸がはち切れそうな思いです。
すべての「点」が「線」で繋がったのは、18歳の保護入院をした時の心理テストの結果でした。知的障害があるために集団生活に馴染めない「生きにくさ」があったのです。一般的に容易に理解できることが娘にとっては理解できず、みんなについていけない、どんどんわからなくなる・・・「できない子」と大人からレッテルを貼られ、周りから「おかしな子」といじめにあってきました。無理やり学校に行かさなければよかったと後悔ばかりです。
私もあの頃は必死に生きていました。朝から晩まで仕事をしながら子育てと家事の両立。両親に対しての経済的援助と実父の介護の協力(後に生まれてから両親からの虐待と支配を受けていたことに気づきます)。今思えば、夫や両親のことは考えず娘に集中するべきでした。夫や両親は大人なんです。娘にとって母親はこの世で私だけ、私の変わるはいないんです。
私は感情のコントロールができない状態で、不安定な娘と向き合い方がわかリませんでした。お互い感情をぶつけ合って、物を壊し、心を壊し、それを見ていた息子の心も壊しました。どうしたらいいのかわからず、夜中に「誰か助けて」とよく叫びました。そして私も破綻。
アンガーマネジメントキッズのセミナーで小橋広市先生と出会い、ビジュアルコーチングを学び始めました。
私自身、精神科のデイケアに通所し、自分のことを知り自己肯定感の大切さや自分との向き合い方を勉強し訓練しました。それに並行してビジュアルコーチングでも自分を大切にすること・相手を大切にすることの方法や思考の変換、たくさんのことを学び今も学び続けています。アンガーマネジメントを学んでからは1度も物を壊していません。娘も物を壊していません。自ら傷つけるのは辞めようと娘と約束をしたんです。
娘と向き合うことは、決して容易ではありません。自制が効かない、衝動的、だけど対応の仕方を私が工夫をしないとお互い感情的になり、たちまち「死にたい」と崩れていまう娘。普段は考えて対応ができていても私もコンディションが悪く感情的になるときもあります。本気で追い詰められて心が壊れそうにもなります。将来への不安も大きい。
しかし、娘は私を選んで生を受けたのです。私はそれに答えてあげたいと同時に私がこの世に生を受けた意味もあると思うんです。
娘は、春に復学を目標にしています。
私ができることは、復学を応援すること、駄目でもまた娘ができることを一緒に考え探すこと、安心できる場所を確保すること、私がいなくても生きていける道筋を準備することだと考えて行動を起こしています。
世の中は、困った人を助けてくれる社会的なサポートがあります。だけど、診断がおりなかったり見過ごされたりしてサポートが受けれなかったり「どうしたらいいのか」手段がわからず悩む人達がたくさんいます。
そんな人達のために、小橋先生がいるのだと思います。子育てや自分の生き方に悩み続ける人が1人でも救われるように、子供と向き合うことや自分を大切にすることを、私も応援したいと強く想っています。
サービス内容:感情のコントロールとコーチング技術
2023年11月26日投稿
ビジュアルコーチング講座全6回を受講し、色々と感じ 自分自身の思いを掘り下げ中ではありますが(汗)
今現在の私が向かおうと(ゴール)しているのは、我が子がセルフコーチングが出来るように知識、習慣を付けていく事のようです。
受講し始めた頃は、自分(親)の引き出しを増やし、躓き中の我が子を何とかコーチングで引っ張り上げていきたい。そう思っていました。
受講の回を重ねるごとに、我が子を自分(親)からのコーチングによって、立ち直らせるのがゴールなのかな? と、悩む時期もあり…。
そこで、色々なチャートなどを埋めてみたり 自分のモヤモヤを掘り下げみたりしていく中で、我が子が将来強く生きて、幸せになって欲しい。その想いの中に、自分を客観的に見る力、技を伝えたい。
生きていれば、大きな挫折は付き物ですよね。その時に、感情に任せ落ち込むだけでなく、自分の状況を客観的に捉えて、そこから、どうやって這い上がろうか!と、作戦(セルフコーチング)が出来れば 人生の強い武器になるのではと思っています。
なので、ビジュアルコーチングでの資料を元に まずは、我が子をコーチングしながら 思考の習慣をつけていきたいです。
そして、日常で出来るマインドフルネスなど 色々と 「こんなのあるよ〜」と 置き石をしてみたり、タイミングを見て、セルフコーチングに向けてのアイテムを置いていこうと考えています。
なので、私自身の知識や経験を 増やせる一年にしたいと思います。 勉強会も、スケジュールが合う時には参加していきますので 引き続きよろしくお願いします。
長文失礼しました。
サービス内容:ビジュアルコーチング
2019年1月13日投稿
初めて誰かに仕事、子育ての悩みを話して、客観的に自分を見てもらう事の大切さを知りました。今までは外では他人の顔色ばかりを気にして生きてきました。そうすることで他人から認められると思っていたし、なにより自分の存在価値を認めることが出来ると思っていました。でも本心はすごくしんどくて。なんでこんな生き方しか出来ないんだろうと誰にも話すことができず、モヤモヤしていました。
でも昨日は自分でもびっくりするくらい人の目を気にせず自分の悩みを言えました。
自分を認めて貰らえた事で少し楽になれたのもあるし、なにより今自分に足りないものを教えて下さったことが救いかもしれません。
その一つが自己肯定かなと。今まで100%じゃないと他人から認めて貰えないと考えてましたが、30%出来てる自分を自分で認めてあげる事が大切なのかと。
そしたら旦那や子供に対する姿勢も変わるかなと少し考えてみたり。。
30%の自分を認めてあげる事、自分の課題と他人の課題を分けてあげる事。意識したいです。
ただ、本当に自分が変われるのか、そしてどんな自分になることが最終目標なのかはまだモヤモヤしています。
感情的になってしまって話の所々が曖昧なのでエモーションコンディショニングについても知りたいです。
まとまりのない感想文になってしまいすみません。
サービス内容:職場で完璧を求め子育てでイライラや怒りを抑えられない
2019年7月30日投稿
先週の講座、ありがとうございました。
今回改めて怒りの根底にあるもの、どんな時にそれが怒りとなるのか、基本的な事を振り返り学ぶ時間となり、とても有意義でした。
怒りの目的が「支配」や「優位性」「権利擁護」「正義感」と聞いたとき、確かにこうした思いが満たされない時に湧き出る思いが直球の怒りになったり、怒りに繋がるネガティブな感情が生まれることを理解しました。
そして、こうしたキーワードを意識することは思考整理にも繋がり、その支配や優位性が解かれれば相手を尊重でき、思考の歩み寄りが少しでも叶いそうな気もします。
また、行動の整理をすることは、怒りの感情以外のネガティブな思いを引きずらない為にも必要なことだと改め思いました。それと同時に行動の整理は感情の整理でもあり、自分の感情を冷静に客観視することの大切さを感じました。
怒りを感じて瞬時に行動や言動に移すのではなく、感情のもとが何なのか自分に問える余裕とともに、教えて頂いた感情のコントロールの方策をいろんな場面で少しでも実践できるようになれれば、心の器が広がる気がしています。
前向きに頑張りたいと思います。
サービス内容:怒りの目的を理解し整理する方法
2019年11月21日投稿
参加された皆さんの課題が、最初のヒアリングで共有できていたのでシェアしていてもイメージが湧きやすかったです。ただ、アイスブレイクがもう少しあると、さらに深くお互いの課題を共有できたかも知れません。アンガーマネジメントは、テクニックやスキルの一種として知りたいと思っていました。今後は、気付きを得たら、今すぐできる行動を学び、実践する機会を持ちたいです。
サービス内容:アンガーマネジメントをテクニックやスキルの一種として知りたいと思っていました。
2016年8月3日投稿
前回トレーニング指導を頂いた、◯◯です。ノートを利用しトレーニングは中断せず何とか経過しています。少しだけ変化が生じてしまいご相談を報告と共にと思い連絡させて頂きました。変な感じなのですが、ノートを利用するようになり怒りの温度が同じようなことが起きても上がらなくなり、怒りの回数もどんどん減ってきました。シートの対象のリーダーとの関係も1人のリーダーとは、今少しずつですが、自分の個人的な印象かもしれませんが今週から関係が変化していき、私のことも育てたいと思っている。成長してきていると思う。といきなり言われたり、不思議な事が凄く起きています。相談は、怒ると感じる事が減り、特に休みの日は思い出し怒りをして苛々して過ごしていた日々が無くなり、毎日のノートで休みの日に記入する事が無さそうなのと、まだ1人のリーダーとしか変化はないのですがシートに記入するような怒りが全体的に感じなくなりシートに書く内容が無くなっている状態が今、生じています。ノートは先生に前指導して頂いたように無い時は、楽しかった事を記入していけばいいのでしょうか?
サービス内容:休みの日まで思い出し怒りをして苛々して過ごしていた日々をなんとかしたい
2016年8月9日投稿
※お客様の声は、小橋広市プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
プロのインタビューを読む
元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ
M.K様
女性/40代/会社員時期:2020年04月回数:10回以上
「変われる私」
「変われる私」(2020年4月)
ビジュアルコーチングを通じて自身の変化について書きました。
2年前の4月、私は精神科の前にいました。50年近く、私がこんなことになるなんて想像もしませんでした。自分に対してもショックでしたが、一番先に湧き起こった感情は「怒られる」という母への恐怖です。
医師が言うには、私の抑えきれない涙の原因は「母」にあると言うのです。だから、母から離れないと私の大切な子どもたちにも影響がいくと。カウンセラーさんは、私が母にされていたしつけは、今では通報レベルの虐待だと教えてくれました。
数ヶ月間、母がいつ家に押しかけてくるのかと恐怖の毎日。電話線も切り、子ども達が帰ってくるまで電気もつけられません。
半年寝込んで、少し外に出れるようになった時に、本屋さんで『母という病』(著書:岡田尊司)に出会いました。とてもしんどい内容でしたが、私が「適応障害」になった理由がよくわかりました。
50年近く、母に支配されてきたんです。私のすべてのことの決定権は母にあったので、私は私自身のことが決められない。全く気がつきませんでした。そして、私も子ども達に同じ「しつけ」をしてきて苦しめていたことに気がつきました。
私は「ダメな母親だった」と自分を責め、自分の存在自身も責めました。そんな時に「アンガーマネイジメント」のセミナーを見つけて、そこで「子育てのためのビジュアルコーチング」をしている小橋広市先生と出会います。
先生と話をする中で、私は「変われるかも」「成長できるかも」と強く思いました。少しビジュアルコーチングを紹介します。
自己啓発や認知行動療法を学んだときは目からウロコでも、具体的に応用するのは難しいし、スキルを習慣にするのも難しいものです。
ビジュアルコーチングの特徴は、五感を使って学んだことを自分の体験など具体的な事例で応用できる方法と、それを継続できる習慣のスキルも学べるところです。これは、子どもから大人まで誰でもできるものです。
私は、自分の苦しい気持ちや自己否定しているところを打ち明けて、それを先生と一緒に考えてもらいました。私は、今までダメだと思っていたクセや性格・習慣は、自分を守ってきてくれたものと受け止めることから始めました。
そして、何歳になっても自分に強い気持ちがあれば変われるし、自分が変われば周りも変わってくることを知りました。変わろうとする私を、暖かく包んで支えてくれたのは、私から虐待を受けていたかもかもしれない子ども達でした。
自分のことを知り相手のことも知って、お互いを大切にする方法を勉強して、生まれて初めて自分のことが「好きだ」と言う感覚に出会いました。
そして、自分を大切にすることは、大切な人を大切にすることになるし、逆に、自分を大切にできてなければ大切な人を大切にできないことに気づきます。
今になって、母も「母という病」になっていたのかもしれないと思います。私は、ビジュアルコーチングによって、負の連鎖を止めることができました。今は無理でも、いつか母に会って産んでくれたことを感謝する日が来たらいいなと思います。
死にたいほどしんどい時期もありましたが、「適応障害」になって、ずっと走っていた道を立ち止まって見つめ直すことができて、私はラッキーでした。
これからも、たくさん壁にぶつかるかもしれません。でも、今まで乗り越えてこれたし、また立ち止まることがあっても、前の私よりかは今の私はきっと前に進むことができると思っています。
私らしく生きていきたい。 これまで支えてくれて一緒に乗り越えてきてくれた全ての皆さんに、心から感謝します。
以上がM・Kさん(女性)のエッセイでした。
サービス内容:元の職場に復職したい!
2020年4月2日投稿
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