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佐々木保幸
税理士
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佐々木保幸(税理士)
税理士法人 洛
【復興特別所得税】平成25年から平成49年までの25年間、所得税額に2.1%上乗せ【復興特別法人税】平成24年4月1日から平成27年3月31日までの間に開始する事業年度の法人税額に10%上乗せ【個人住民税】...
【復興特別所得税】 平成25年から平成49年までの25年間、所得税額に2.1%上乗せ【復興特別法人税】平成24年4月1日から平成27年3月31日までの間に開始する事業年度の法人税額に10%上乗せ【個人住民税】...
6月26日に衆議院で可決された「消費税法の一部を改正する等の法律案」は、平成26年4月1日以降、消費税の税率を地方消費税とあわせて8%とする法案です。 改正後の税率(8%)の適用は、平成26年4月1日(施行...
個人事業者が法人成りして免税事業者の法人となった場合に、たとえば、その法人が3月決算の法人であるとき、3月に設備投資があるとします。 その事業年度(課税期間)の開始する日前、つまり前事業年度中(設立...
1.共通対応分とは、原則として課税売上と非課税売上に共通して要する課税仕入れが該当します。例えば、課税売上と非課税売上がある場合に、それらに共通して使用される(それらの明確な対応関係がない)物品な...
非課税売上対応分とは、非課税売上を行うためにのみ必要な課税仕入れをいい、例えば、次に掲げる課税仕入れがこれに該当します。① 販売用の土地の造成費用② 販売用の土地の取得に係る仲介手数料③ 土地だけ...
課税売上対応分とは、課税売上を行うためにのみ必要な課税仕入れをいい、例えば、次に掲げる課税仕入れがこれに該当します。① そのまま他に譲渡される課税資産② 課税資産の製造用にのみ消費し、又は使用され...
2012年度税制改正において、給与の支払者である会社が給与所得者である従業員から提出を受けた源泉徴収関係の書類について、その提出を受けた申告書は、その提出期限の属する年の翌年1月10日の翌日から7年間保管...
Q 個別対応方式は、その課税期間における個々の課税仕入れ等の全てについて、課税売上対応分、非課税売上対応分及び共通対応分に区分(以下「用途区分」といいます。)し、その区分が明らかにされている場合に適...
Q 非課税資産の譲渡等については預金利子しかなく、この預金利子を得るためにのみ必要となる課税仕入れ等はありません。このような場合は、その課税期間における課税仕入れ等の全てを課税売上対応分として区分で...
2011年度税制改正において、その課税期間における課税売上割合が95%以上であるすべての事業者に一律に認められていた消費税の仕入税額控除の95%ルールの適用要件の見直しが行われました。具体的には、95%ル...
平成23年度税制改正により、平成24年4月1日以後に取得する減価償却資産の定率法の償却率は、定額法の2倍の償却率とする、いわゆる200%定率法とされました。このため、平成24年4月1日をまたぐ法人の事業年度にお...
青色申告法人は、その資産、負債及び資本に影響を及ぼす一切の取引につき、複式簿記の原則に従い、整然と、かつ、明瞭に記録し、その記録に基づいて決算を行わなければなりません。(法規則53)備え付けるべき...
会社や個人が、人を雇って給与を支払ったり、弁護士、税理士などに報酬を支払ったりする場合には、その支払の都度支払金額に応じた所得税を差し引くことになっています。そして、差し引いた所得税は、原則とし...
「消費税課税事業者選択届出書」、「消費税簡易課税制度選択届出書」等は、その届出書が提出された日の属する課税期間の翌課税期間(新たに事業を開始した場合には提出日の属する課税期間)から効力が生じるもの...
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