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佐々木保幸
税理士
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佐々木保幸(税理士)
税理士法人 洛
国税庁は4月1日「税務署窓口における押印の取扱いについて」を更新した。税務署窓口における押印の取扱いについて1 国税に関する法令に基づき税務署長等に提出される申告書等(税務関係書類)については、...
10月1日から、キャッシュレス・ポイント還元事業が始まる。関連する消費税の取扱いに留意する必要がある。1 クレジット手数料消費者が信販会社に支払う手数料は、包括信用購入あっせん又は個別信用購入あっせ...
パートやアルバイトに給与を支払う際は、当然、一般の社員と同じように源泉徴収をしなければならないが、源泉徴収する所得税の金額の計算に当たって注意しなければならないのは、パートやアルバイトが副業かど...
平成26年4月から消費税の中間申告義務がない事業者も、年1回、中間申告を行うことができることとなりました。従来、消費税の中間申告制度は、直前の課税期間の確定消費税額(地方消費税額を含まない年税額)...
平成26年度税制改正で消費税の簡易課税制度のみなし仕入率が次の通り見直されました。金融業・保険業の仕入率 60%⇒50%不動産業 50%⇒40%この改正は、27年4月1日以後に開始する課税期間について適用さ...
販売費及び一般管理費とは、会社の販売活動及び一般管理業務に関して発生した費用をいいます。損益計算書においては、「販売費及び一般管理費」として表示され、販売費と一般管理費が区分されることはありませ...
「売上原価」とは、商品・製品の販売、サービスの提供など、会社の主たる営業活動による収益獲得のために直接に要した原価(仕入原価や製造原価などの費用)の合計金額をいいます。これに対して、消費税法にお...
12月12日、与党は2014年度税制改正大綱を決定しました。生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率の導入については、「税率10%時」に導入ということになりました。「税率10%時」と同時か、それ以降なのか...
(工事の請負の着手日)指定日の前日までに工事の請負契約を締結したものであれば、施行日前に着手するかどうか、また、その契約に係る対価の全部又は一部を収受しているかどうかにかかわらず適用されることと...
事業者が、平成8年10月1日から指定日の前日(平成25年9月30日)までの間に締結した工事の請負に係る契約、製造の請負に係る契約及びこれらに類する一定の契約に基づき、施行日以後に当該契約に係る課税資産の譲渡...
施行日の前日(平成26年3月31日)までに締結した契約に基づき行われる資産の譲渡等及び課税仕入れ等であっても、施行日(平成26年4月1日)以後に行われるものは、経過措置が適用される場合を除き、その資産の譲渡...
①請負工事等2013年10月1日(指定日、以下同じ)の前日までに締結した工事や製造の請負に係る契約に基づき、施行日(2014年4月1日、以下同じ)以後に資産の譲渡等を行う場合、その資産の譲渡等は旧税率(5%、以...
来年1月からの源泉所得税に係る税務処理の主な変更点には、(1)復興特別所得税の創設(2)給与等の収入金額が1500万円超の場合の給与所得控除額は、245万円の定額(3)役員等に対する退職所得の2分の1控除の廃止...
課税事業者が、仕入控除税額を個別対応方式によって計算する場合には、課税売上げと非課税売上げに共通して要する課税仕入れに係る消費税については、原則として、課税売上割合により計算します。しかし、課税...
消費税等の会計処理には、次の2つの方法があります。いずれの方法を選択しても、納付すべき消費税額は同額となります。なお、免税事業者は、税込経理方式によります(消費税法等の施行に伴う法人税の取扱いについ...
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