税理士を選ぶときのポイント② 税理士とどのような付き合い方をするか。
税理士を探され、顧問や書類の作成を依頼しようとされている会社や個人事業主の方が、税理士を決めるきっかけはいろいろあると思いますが、税理士の側にもいろいろな”事情”があるようです。会計事務所の経営をコンサルティングしている会社があって、メールでニュースを送ってくるのですが、おもしろいニュースなので少しご紹介します。本当にある話だそうなので税理士を探されるときはご参考に。
顧問契約などが“決まらない税理士”の話。
見込みの社長さんと面談して、「検討します」って言われたことのある税理士、本当に検討してくれているんだと思って、ずーーーーっと連絡を待っている、「検討します」は、実はほとんどが断り文句なのに。
そのほか、
1.競合はいないという認識でいる
2.指導する、宿題を出す
3.清潔感が無い(寝ぐせや肌着で対応、事務所が片付いていない)
4.お客さんから断られたという認識がない
5.今の顧問税理士にそのままやってもらえばいいと提案してしまう
6.顧問税理士がいるところからの切り替えは法律違反だと思っている
7.個人事業は受けたくない
8.(お客様が)安心感が持てない
9.案件ではなかったと判断してしまう(「仕分けの量も少ないし自分で出来るでしょ」)
10.理由なく連絡を先延ばしにする
11.金額の提示をその場でせず、見積書を後日送ると伝えてしまう
12.電話応対が良くない
13.専門用語が多く、わかりやすく話ができない
14.頼りがいがない
15.お客様の業種に詳しくない、または知ろうとしない
16.質問に的確に答えられない
17.提案が不十分で選択肢を提示できない
18.話す内容に信憑性がない
などなど・・・。これは大変だ(笑)。
時代の変化にそぐわないのはだめですよね。お客様の新しい価値観にいち早く反応していかないと。
税理士もサービス業、お客様が求めているものに反応できるようにアンテナをしっかり張っていかないと”寒い”ことになってしまいますね。
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