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コラム
税理士を選ぶときのポイント① 責任ある立場の税理士が顔を出すか。
2010年5月4日 公開 / 2014年12月29日更新
直接対応するのが責任ある立場の税理士なのか、それともその事務所の職員なのかは契約時にしっかり確認を取っておく必要があります。
私は、すべての顧問先に直接対応するようにして、顧問先との窓口は私で、できるかぎり顧問先に顔を出すようにしているのですが、私と顧問契約を交わされた方の話を聞くとこの点での不満が大きいですね。訪問するのが職員だとどうしてもつっこんだ話はできないということで。職員が資料を預かっていき、試算表などを届けるだけとか。顧問先がそれで満足していればそれはそれでよいですけど、そうでもないことが多いようです。それだけでは支払う顧問料に見合っていないということになります。
職員もそれほど裁量の余地を与えられているわけでもないので仕方のないことでもあります。職員を通じて税理士に伝わったとしても日頃顔を合わさない税理士に相談ごとはなかなか難しいですから。
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