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佐々木保幸

経営者と共に考え成果を出す税務・会計のプロ

佐々木保幸(ささきやすゆき) / 税理士

税理士法人 洛

コラム

税理士を選ぶときのポイント② 税理士とどのような付き合い方をするか。 

2010年5月10日 公開 / 2014年12月29日更新

テーマ:その他

コラムカテゴリ:ビジネス


毎月訪問するのか、2~3ヶ月に1回、または年1回の決算だけでよいか契約時に確認しておく必要があります。税理士に何を期待するかで付き合い方は変わってきます。密度の濃い付き合い方を期待するのであれば訪問の度合いは多くなります。

私の場合は毎月訪問させていただく顧問先は求められるものにはすべて対応させていただくことを基本としています。税金や会計、経理のことはもちろんのこと、たとえば、どうすれば利益をあげていけるのか、経営者の経験や考えをもとにあれやこれやといっしょに試行錯誤、顧問先が必要とする資料を作ったり、かなりオーダーメードですが。私の手に負えなければ別の専門の方を連れてきたりも。
また、かなりプライベートに立ち入った相談も受けることがありますがこれにもできるかぎりお応えしていきます。
こういったお付き合いは常日頃から顔をあわせていないとできるものではないので毎月顔を見せに行きます。

でもこのような付き合い方は期待しないという顧問先もおられます。このような場合は決算の頃だけお会いして決算、申告書の作成だけということも。
顧問先が期待するとおりに付き合い方を決めていけばよいです。顧問料にもこの手間の違いを反映させています。

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