きれいすぎる水に魚は住めない
「自分を愛するように隣人を愛しなさい」という
聖書の言葉がありますが
あなたは、
自分を愛するように
側にいる人
愛せていますか?
私自身のことを言うと
大切な人を
傷つけた経験の方が多いと思っています
理由は簡単
自分を愛せていなかったから…
愛せていないから
大切にできないですし
愛という安定したものがないから
常に不安定なんですよね
このため、
自分を安定させることに
精一杯で
他人に対して
余裕がないんですよね…
だから
周りから身勝手に
思われてしまうんです
では、どうしたらいいのか…
『愛の別名は理解』です
愛することが
ハードルが高いと思うなら
理解しようとすることです
相手に
ひどいことを言ってしまった…と
自分を責めはじめたら
「本当は相手に理解してもらいたかったんだよね」
とか、
友人に無視されて
傷ついた、なら、
「無視されたら嫌な気持ちになるよね」と、
自己理解していくんです
自分を責めると
また不安定になり
悪循環になります
人に対しても同じで
無理して「大切にしないと…」ではなく
相手の言葉に
ただ、ただ、
「うんうん」と
聞いてあげることから
スタートしてみてください
傾聴すること
耳を傾けることは
理解の姿勢です



