<2026年2月の消費者物価1.6%上昇>

<総務省より2026年2月の家計調査が発表されました。>
ことし2月に2人以上の世帯が消費に使った金額は、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月と比べて1.8%減少しました。食料品などの支出が減っていて、値上げが相次ぐ中、食費を抑えようという節約志向がうかがえます。
総務省が発表した家計調査によりますと、ことし2月に2人以上の世帯が消費に使った金額は28万9391円となり、物価の変動を除いた実質で前の年の同じ月より1.8%減少し、3か月連続の減少となりました。
このうち支出額が多い「食料」は、価格の上昇が見られた魚介類や調味料の支出が減ったことなどで0.5%の減少となり、値上げの動きが相次ぐ中、食費を抑えようという節約志向がうかがえます。
また、自動車の購入が減ったことで「交通・通信」も5.9%の減少となっています。
一方、海外へのパック旅行や宿泊費が含まれる「教養娯楽」は10.8%、寝具や家電などが含まれる「家具・家事用品」は1.9%、それぞれ増加しました。
総務省は「全般的に減少したというよりメリハリのついた支出となっている。イラン情勢の悪化が今後の国内の物価動向にどう影響するかを注視していきたい」としています。
<西岡のコメント>
2月の消費者支出が実質で1.8%減っています。
賃金以上に物価が上がっているので消費者の節約志向が出ているようです。
中東情勢がどうなるか?ですが、原油が上がればあらゆる分野に影響します。
自己防衛として出来ること、それは家計管理でムダを無くし、それを資産形成に繋げたいですね。



