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総務省より2026年2月の消費者物価指数の発表がありました。
総務省が24日発表した2月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動が大きい生鮮食品を除く総合指数が111.4となり、前年同月比で1.6%上昇した。
伸び率は3年11カ月ぶりに2%を下回った。
昨年末のガソリン旧暫定税率の廃止や政府の電気・ガス代補助などでエネルギー価格が下がった。
米国・イスラエルによるイラン攻撃に伴う原油価格の高騰は2月分に反映されていない。原油高が続けば再び2%を超える可能性がある。
エネルギー価格は9.1%下がった。ガソリン旧暫定税率の廃止や政府が1月から実施する電気・ガス代補助の影響が重なった。
電気代は8.0%、都市ガス代は8.2%、ガソリンは14.9%それぞれ低下した。
生鮮食品を除く食料は5.7%上昇した。7カ月連続で上昇率が縮小した。
24年夏ごろから価格が上がっていたコメ類は17.1%の上昇だった。
菓子類は8.1%上昇した。原材料のカカオ豆の高騰などでチョコレートが26.9%上がり、全体を押し上げた。主産地のブラジルの天候不良でコーヒー豆が51.4%上がった。
インバウンド(訪日客)の需要増加などで宿泊料が6.0%上がった。
生活実感に近い生鮮食品を含めた総合指数は1.3%上昇した。
生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は2.5%上がった。
2月の消費者物価指数は、米国・イスラエルによるイラン攻撃に伴う原油価格の高騰は2月分に反映されていないことや、ガソリン旧暫定税率の廃止や政府が1月から実施する電気・ガス代補助の影響が重なっています。
従って、今後もエネルギー上昇や食品の価格が気になりますね。



