高知県の共稼ぎ率は?
8月の消費者物価指数は2.7%上昇!
総務省が19日発表した8月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合が111.6となり、前年同月と比べて2.7%上昇した。政府が電気・ガス料金の補助を7月に再開し、3カ月連続で伸び率は縮んだ。エネルギー価格は3.3%低下した。
8月も2.7%伸び、上昇は48カ月連続となった。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値も2.7%の上昇だった。伸びが2%台になったのは2024年11月以来となる。
伸び率の3カ月連続の縮小は政府補助を背景にしたエネルギー価格の低下がある。電気代は7.0%、都市ガス代は5.0%それぞれ下がった。政府はエアコン利用が増える7〜9月の電気・ガス料金を補助しており、一般家庭で合計月1000円程度の負担を軽減している。 (日経新聞より)
消費者物価指数 デフレからインフレへ?
約30年続いた物価が上昇しないデフレからインフレに変化しているようです。
2022~2025年 +2~4%
今後も消費者物価指数は上昇するようです。
生活を守り、豊かにするのは物価上昇に負けない自己防衛策が必要です。
何か自己防衛策をしていますか?
その解決策 いまから出来ること!
① 収入を増やす : 副業、スキルアップ、転職など
② 支出を削減する : 節約、無駄遣い防止
③ 資産形成する : 投資、貯蓄
④ お金の勉強 : 金融リテラシーの向上
⑤ 専門家への相談 : FP、税理士等 専門家
<参考データ>
預貯金金利
四国銀行 普通預金 0.2%
スーパー定期1年 0.235%




