12月の消費者物価3.0%上昇、1年4カ月ぶり3%台

西岡良

西岡良

テーマ:消費者物価3.0%上昇 24年12月

今日、昨年12月の消費者物価指数が発表されました。
前年比3.0%上昇です。
キャベツやお米の価格高騰でかなり上がっているな、と感じていました。
発表内容は次の通りです。




総務省が24日発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が109.6となり、前年同月と比べて3.0%上昇した。
上昇率が3%台の水準となるのは、23年8月に3.1%をつけて以来、1年4カ月ぶり。政府の電気・ガス代補助がいったん終了したことでエネルギー価格が上昇し、全体を押し上げた。

QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は3.0%の上昇だった。生鮮食品を含む総合指数では3.6%上昇の110.7だった。キャベツなど生鮮野菜が大幅に値上がりした。

今後も消費者物価指数の上昇が続きそうです。
ガソリンも上がりましたね。
自己防衛は限度がありますが、必要ですね。

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西岡良(ファイナンシャルプランナー)

西岡良FP事務所 ニシオカマコト

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