<エンゲル係数が急上昇しています!>
総務省の19日発表です。
6月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が107.8となり、前年同月と比べて2.6%上昇した。
電気代が13.4%と大幅に上昇した。電気代やガス料金などの負担軽減策が縮小したことが影響した。
前月の2.5%上昇から伸びが拡大した。QUICKが事前にまとめた市場予測の中央値は2.7%の上昇だった。2年10カ月連続で前年同月を上回った。
消費者物価は輸入品が円安の影響を受けなかなか下がりそうにありません。
円安はどうなるか?私見ですが、これも日本の国力が強くならないと改善されそうなありません。
生活防衛が必要ですね。