<エンゲル係数が急上昇しています!>
消費者物価、7月3.1%上昇 11カ月連続で3%超え 経済
総務省が18日公表した7月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が105.4となり、前年同月比で3.1%上昇した。上昇率が3%を超えるのは11カ月連続となる。電気・ガス代が押し下げ、伸びは2カ月ぶりに鈍化した。
QUICKが事前にまとめた市場予想の中央値の3.1%と同水準だった。上昇は23カ月連続となる。引き続き日銀の物価目標である2%を上回る状況で、食品などでは高い伸びが続いた。
生鮮食品とエネルギーを除く総合指数は4.3%上がった。伸びは2カ月ぶりに拡大した。
今後の消費者物価がどうなるか?ですが、資産の防衛をしないと目減りします。
現在の銀行の普通預金金利は、0.001%です。