#保育園落ちたの私だ
アベノミクスの経済効果や舛添都知事の政治資金問題などの報道を見ていると、つくづく実感とは乖離しているなと思います。
経済や政治の流れや仕組みや対策の結果と、私たちの生活実感や庶民感覚とのギャップがますます大きくなっているような気がするのです。
経済のグローバル化が進むにつれ、人の意思や行動よりも、国境を越え色が無いと言われるお金の流れの方が強く世界を動かしているように感じます。
元の価値よりも増える事こそが存在価値であるお金(資本)に全てを翻弄されてしまうなんて、なんて虚しい世の中なんでしょうか・・・。
また、お金(政治資金)が政治との関わりの中で本来の目的とは違う使われ方をしても、法的には何の問題も無いパナマ文書のタックスヘブンさながらの七変化が出来る事も明らかになりました。
格差社会と言われると経済格差を思い浮かべますが、意識の格差も相当に大きくなっているのではないでしょうか?
社会の格差が大きくなればなるほど、極端な摩擦が起こって極端な動きになってしまうのではないかと心配になってきます。
格差を解消する事が、健全な社会を維持する事に繋がるのだと思います。
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