家族のお墓だけど同じカロート内には入りたくないという選択
そもそもエンディング産業って何だろう
そう供養産業とは違う目線
供養から始まる目線ではなく、いかにして亡くなっていき、いかにして想いを叶えるか
視点の差は大きなところではそこにあるような気がする
自分目線と、残されたもの目線といっても過言ではないかもしれない。
今年はそういった意味では生活者よりも事業者に迷いがあったのではないかと思う
というのも昨年話題になったようなものは姿を消し更に新しいものとしての提案と、いままで通りのなんら変わらない提案をしている事業者とに大きく分かれ
しかも個に訴えるものが増えていると感じた。
ただ面白いというか、生活者の方がもっと先に飛躍し始めているように感じる
これはネットの普及も大きく関与し
自分でコトを選ぶ人が増えているのかと感じた
だが、すべてが正しいわけでもなく、自分に必要な情報をブレンドしている生活者も多いように感じた。
否定せずに正しい方向に導くソリューションみたいな感じの立ち位置になれれば
また一皮むけそうな気がした