世界のあちこちでお墓はとても大事にされている。

先日石材産業協会の北海道地区の大会で講演をさせていただいたとき
2部の講師をされた長江曜子さんの話で
世界のあちこちのお墓の紹介があった。

まあ、短い時間でごく一部かもしれませんが

明らかに故人をしのび向き合う場所として、また自然とも共生してできているお墓が多かった。

世界のお墓に関してはまだほとんど知識がないのですが

一人ひとりのお墓を作っていった方が向き合いやすく、故人の特徴を出すことができるかもしれない。

また、日本のように画一的ではなく、本当に自由に、しかも風景となっている墓地が多く感じた。

いま、日本ではお墓はいらないみたいな感じでマスコミは伝えるコトがおおいのですが、

逆に世界に目を向けて、以下にお墓が大事かをつたえてほしいなって思った。

もちろん我々石材人が日々伝えるべきなのは言うまでもないが

とにかく石屋としてはお墓を大事にする人を大事にしていきます。

お墓好きのかた集まれ～