神奈川県庁舎に使われている石を・・・

大橋理宏

大橋理宏

テーマ:国産のお墓


本日は県内の石材業者で組織する神奈川県石材業連合会の役職者の面々と

神奈川県の庁舎に行ってきました。

県の職員からのお招きで

日本では2番目に古いそうです。

昭和3年に建てられ総工費はなんと

275万円

そりゃそうです

エントランス周辺は茨城の石を中心に

真壁小目・中目・稲田石

そして万成石がふんだんに。

中に入ると、見慣れない大理石がいっぱい使われていました。

ただ当時の資料がないので納入業者どまりだそうです。

いやいや、正体を見破りたいですね。

時代背景から輸入されている国を探ることからスタートかな?

今も使われている石も含めて調査は楽しそうです。

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大橋理宏
専門家

大橋理宏(石工技能士)

株式会社大橋石材店

神奈川・横須賀でお墓コンサルタントとして活動。「終活」全般の悩みを的確に答え、相談できる先など悩みを解決。お墓に関する悩みは特に実績があります。生前予約の墓じまい「お墓のみとり@」を主宰

大橋理宏プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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