建墓物語 お墓の引っ越し リフォームと思い出を運ぶ
代が絶えてしまうのは仕方ないですね。
私で終わりなのでもう片付けます。
お墓をしまう決意をして寺院内の永代供養墓での納骨を決めました。
遺骨の移動も終わりお墓を片付けるタイミングになったとき
お墓の一番上の方をちょっと削ってもらうことはできるかしら?と
本当に女性の手で握れるくらいのひとかけら
石工具ではたいてとれた加工していない雑然とした塊を持ち帰りました。
魂は抜いても今まで手を合わせていたもの
例えひとかけらでも欲しいと思われたのは石を通じて感じる何かがその方にはあったのかもしれません。
本当にひとかけらでも、一部を切り取りほしいサイズに再加工もできます。
そうして大事に思ってくれることは石を扱うものとしてうれしいことです。
もしもあなたがそういく希望を持つのであればお問い合わせください。
現在も1件そのような案件で地方から石を一つだけ持ってこれないかという相談があります。