誰がしてくれるか？　そこが問題だ。　供養の形

激変しているのですか？

激変しているかと言えばしているし、していないと言えばしていないかもしれない。

ただ間違いなくいろいろな変化が起こらざる得ない状況に来ている中で

生活者と別のレベルで変化を求めている業界と新規参入者がいます

その中で起こった変化についてひも解いている書籍があります



月刊住職に連載をされている内藤理恵子さんの書籍

面白いと言ってはいけませんがしっかりとした取材をされて書いているので石材業の私が読んでも勉強になります。

「あなたの葬送は誰がしてくれるのか」

例えばおひとりになってしまえばそれなりに考えますが

ラスト２

ここ曲者です。

皆自分が先に死ぬとは思っていない。

口に出して先に行ったらお願いね！とは言っているが後に行ったらは考えていない。

そんな方にいっぱいヒントがあると思います。

書店ではなかなかおいていません。

ちなみに私は東京は神田の三省堂さんで手に入れました(笑)

書店で買うのが好きなもので・・・

もちろんネットでも購入できるようです。

近く内藤さんにお会いしてもっと深堀したいな、なんて思っています。