「お墓のみとり」というサービスを始めます。
まず、お母さんの心得セミナーというものが突然1か月ほど前に飛び込んできました。
きっかけは「建墓」というキーワードの流れで出てきたこのチラシの画像(笑)
お母さんのほうの賢母でした。
良材建墓というホームページを運営しているので時々「建墓」で見つかるほかのページなどをチェックしています。
そんな偶然の出会いでした。
何かの偶然?それとも思し召し?偶然にも理由はあるし、詳しく見ているうちに気になることが出てきました。
それは今、お墓を片付ける墓じまいに始まりいらないという風潮
メディアが加速させた部分はありますが間違いなくおかしな流れも生まれています。
業界としても焦りもあったりで「供養を啓蒙」しなくてはという動きもより強くなりました。
でもでも、例えば年に1回しかお墓まいりに行かない人でも必ずその1回は欠かさず行っているのであれば供養は本人はしているという気持ちがあります。
そこに「供養だ!供養だ!」と言われたらどうなのかな?なんて考えていたので
気が付きました
供養は亡くなった人のために、という立ち位置で考えても
いきている間のしっかりした関係性があれば、そのひとが亡くなったらちゃんと供養します。
そう一番身近にそしてあなたを生んだ母との関係性からひも解いてみると、いつか来るその時でも自然に供養すると思うのです。
もしかしてもしかしたら遠回りかもしれないけどその部分を大切にしている業界であればより信用もされるよな~というところです。
すごく簡単に書きましたがまずはそこからじゃないのかな?
と参加しました。
そして腑に落ちることがたくさん。
その辺は追ってまた触れていきます。