は・な・び
いま、「看取り」は時代のキーワード
もちろんそれは「人」の部分なのですが。
それに合わせ、身寄りのない方などの「看取り」の中で関連して問題になるお墓の部分に関して始めてみようということにしました。
「お墓のみとり」
みなさんはどう思うかはまだわかりませんが弊社の一つのサービスの決意として商標登録の出願もしました。
「墓じまい」と何が違うか
単純に「墓じまい」のタイミングを本人の死後に契約をもって行うサービスとなります。
同じお墓に一緒に入りたくないという人もいますが大半は一緒に入りたい
でも最後の一人の方は、生きている間に「墓じまい」をしてしまえば、本来の意味でのお墓に一緒にがかないません。
1年から7年程度の時間的猶予を契約することによって、第3者(主に士業の方)と石材店が墓守として管理し、経過したものに関して責任をもって墓じまいするサービスです。
いつかはしなくてはいけない墓じまいですが、死後にということがなかなかできない現状を打破できる仕組みになればと思います。
いくつかの仕組みや契約の形を総称して「お墓のみとり」として今後お伝えしていきます。