お骨の移動 実際にどう運ぶ?
今日の日経の春秋
ふた月ほど前に話題に上ったamazonの僧侶派遣サービスについてのコラムである。
供養の商品化についてと要約したほうがいいのかな?
その辺について書いている。
フューネラルビジネスとかエンディング産業というイベントがある
そのぐらい供養は商品であり今更驚くことでもないような気もする。
良く分からない価格にお金を使わない人が増えている。
たとえ高くても価値を感じるものにお金は使われている。
僧侶のネットでの派遣という仕事
どこが適正という価格もないところに一石を大手が投げたことで騒ぎが大きくなっただけの話で
そもそも以前からあるサービスでもある。
そのサービスにそもそも価値を感じる人が使えば良いだけで、高額な費用をとるならそれなりの価値を付ければ良いだけだ。
お墓も同じでネットで安く売られているものもある。
やっている人、それを求める人にとってそれが正義であるだけ。
自社の考える価値、提供できる価値を引き上げ、価格に見合ったもの、またそれ以上を提供することで良いと思っている。
私たちはこの仕事を生業にしているのだから。
話は戻るが、透明性のある「価格」という切り口は否定できない。