ご遺骨にも単衣の衣を
エンディング産業って何だろう
しかも展示会
という疑問を持っていきました。
出展しているところはどちらかとうと、私自身は知っているところも多く、目新しいというところははっきり言ってあまりありませんでした。
ただ一つ違ったのは来場者です。
特におぼうさん(そう思わしき方も含め)の来場が多かったのかと思います。
つまるところ、仏教はエンディングの最終的な受け皿のかなりの部分を担っていますが、今までそれほど姿をこのような展示会では見ることはありませんでした。
何が起こるのか?
お坊さんが動き出すことで、いままでお坊さんにそれぞれの業者が提案していたことが逆に、いろいろ知ることで逆提案も十分にあり得るということになります。
つまりこれから加速度的に変化を起こす可能性が出てきたのかと思います。
次回は来年8月ということです。
1年をあけずに攻めてくるイベントサイド、流れが出来上がるかもしれないですね。
流れを見逃さず、しかも足元をしっかり固めていかねばいけないですね。