国産石を求めるあなたに、再確認
花立、特に昭和50年代より前はお墓と別売りだったりして、お墓が高価で何とか手に入れたけど花立や線香立ては練り物(コンクリートや陶器製など)という方も結構いたようです。
で、やっぱり石よりも長く持つわけがありませんから交換したいということに。
また、奮発して花立もセットで同じ石だけど、花筒のねじ山がつぶれて取り外しできなかったり、鋳物の花筒で劣化が著しくなったりしているもののあります。
前者の場合は価格との相談もありますが、同じ石でできるのが一番良いですね、でも予算が合わない場合似通った石、もしくは価格の抑えられる白御影などが選ばれていますよ。
そして後者は、上についている花筒の台座を取り外し、最近の墓石風に落とし込みの花筒を使う加工を施すことができます。
現状の状態などを写真を撮って石材店に相談に行くのが良いかと思います。
なんで写真なんかと思うかもしれませんが台座が使えるか使えないかの判断をするためです。
通販などでも購入できたりしますが、今まで使っていたものの処分や、運び込みはご自身でということになります。
選ぶのはあなたです!