インド加工ができるお墓材 M10
もしもあなたが国内産の石でお墓を建てるなら。
弊社のお客さまには話していますが、加工はどちらでしますか?
という質問。
答は「そりゃ国内だろ?」と帰ってきます。
意味合いは当たり前に国内で作っているから国内だろといっています。
ただ、お客様の建てたい形で進めていくと国内の加工では加工費がかなり高額になりますがいかがですか?とお話します。
え?何それ?
そう、すべてではありませんが海を渡って国内の原石が中国に行っております。
安いのは加工費なのでやり方次第では国内加工の方が安くなることも。
と価格で比較してしまえばそのレベルのお話、
では、加工している人間が何を思って加工しているかというところ。
国内の加工を携わるひとは。お墓をつくっていることを意識して作成しています。
しかしながら中国では良いものを作るよりも数をこなした方が賃金が上がる。
ある意味、心の部分を犠牲にしてつくられます。
そう考えると中国加工のものを国産で(しかも国内加工とばかりに)あると言い切り営業し販売しているのは心のない会社です。
ですから、加工をどこでしますか?と少なからず聞いてくれる業者に頼んだ方が良いかと思います。
もちろん予算が合えば純国産に是非こだわりをもってほしい。
そう思います
写真は伊達冠石墓石
採掘加工とも自社加工の石です。
弊社でも現在1基展示中。