これはいかん!
この写真の右側が30年以上たっていた石の状態。
この右側の部分を15mmほどスライスして磨きなおしたのが左の写真
浮金といわれる石です。
国産の石の中では色の濃い部分に属します。
最初は濃紺の磨きあがりですが時間とともに白っぽく普通の紺になってきます。
現在も採掘されていますのでその変化を楽しみたいという方はぜひお問い合わせください。
この色に似たもので中山石というのもありますがそれは改めてご紹介します。
写真は浮金石墓石9寸角です。
福島県の石お任せください。
お問い合わせは大橋石材店まで