これはいかん!
さあ、旅編の最後は「庵治石」
国内で一番ブランド力を持った石だと思います。
産地はそれに甘んじることなく様々な挑戦もしていますし。
案内をしていただいた中村さんの背中も熱いです。中村節朗石材
見えている範囲でも良い石目の部分もあれば傷だらけの部分もあるとのこと。
実際に墓石材として利用され墓石になるのは1%程度ということです。
高くなるわけです。
山からはがされた石は運搬できるサイズに小割されていきます
そして、山を下りると工場へ。
今回はご親戚のNNストーンさんの工場へ
このようにしてだんだん製品のサイズに切りながらキズなどの確認をしていきます。
そして、幾人もの手によって製品へと加工されていくのですが、工程ごとの管理もしっかりしています。
これぞ国産墓石の国内加工の安心感です。
実際に展示品として近く店頭に飾る予定にしています。
是非、庵治石をご検討の際も、国内産地との安心のネットワークを持つ
大橋石材店をご指名ください。