終活文庫 お墓に入りたくない! 散骨という選択
さて、終活フェスタの感想3日目です。
何も手伝いをしないのにいろいろ意見を述べています。
一生懸命に今回のイベントにかかわった方に不快な思いをさせたら申し訳ありません。
さて来年は2日間の開催となるそうです。
2日間て結構見に行く側にとってはどっちかで行けばいいやって気持ちになっていきそびれたりすることもあったり・・・
とか思ったのと
2日間だからこそできること。
2日間来なければ体験できないことがあったら面白いなと思います。
そして会場が代わるということなのでどういう組み立てになるかはわかりませんが、しっかり回遊型の展示や体験スポットと、事業者のすみわけをしたほうが面白いかな。
具体的に回遊してきて気が付く自分の不足している情報はこのブースで分かるよ的な。
出展企業とより一体感のあるやり方も面白いかもしれません。
あとボランティアの皆さんは何を求めてきているかという部分もありますよね。
特に駅から会場までに出会ったカウンセラーは元気がなかった。
暑いのもあるけれどやはり、カウンセラーの一人として中で何が起こっているのかも気になるところなのかもしれません。
たとえ交代制でも、外にいたときに何かが起こっているかもと思うと気持ちも乗らないかもしれませんね。
そして、終活フェスタはその資格を持ち仕事に生かしたいと思う人のイベント(見本市的性格)と一般来場者に訴えかけるイベント(お祭り的性格)に分けたほうがそれぞれに伝わりやすいのかと思いました。
自身の経験やこれからを考えれば、小さな終活のコアなテーマのイベントを続けていくのが、地域に持ち帰った時に力を発揮するだろうと考えています。
さて、次のステージにいきましょうかね!