石屋から見た終活。それは・・・
昨日こんな言葉で終わってしまいました。
ギリギリレベル。
私が感じている判断では、一昨年から話題の樹林墓などについては「無縁」だと思っています。
なぜかというと、そこに入っているのは知っているけどどこにも名前も残されていないから。
考え方次第ですね。
ただボーダーラインなのは間違いない。
大きな土饅頭や、建物に手を合わせてももう一つどこかに名前がないと実感がわかない。
そばに来たのに来た感じがしなくなると、お墓まいりそのものの回数がさらに減っていくと思います。
たとえ廉価な合葬墓であっても、どこかに名前を残すことをしないところに入ることはほぼ無縁に近く、
悪く言うと遺骨の捨て場所に近いものとかんじるものもあります。
あなたのご遺骨の行き先はあなたのお墓です。
どうありたいですか?