さくら。 彫刻の確認などなど

河北山崎石
また最近少し出ているようですが、石はピーク時とはだいぶ違う状況のようです。
今回のこの墓石に関していえば、それほど量を必要としなかったので色合いや目の大きさもそれほど問題はありませんでした。
先日商社さんの展示会に行きましたが石の種類がかなり絞られてきている状況ですね。
今後さらに絞られていくことと思います。
こちらの墓石のようなフラットなタイプは亡くなられた方を彫刻する場所がとても限られてしまいます。
デザインとのバランスなどもあるので同じようなタイプのものを見て、ご自身のイメージを固められるとよいかとおもいます。



