大変喜んでいただけました。大島石のお墓
昨日の続きです。
「文字原稿は彫刻前に見せてもらうと良い」という専門家の意見がテレビで流れました。
弊社はお客様から基本文字をいただき原稿をおこします。
寺院サイドでお寺でもらうように指定されているところ以外は。
で本題。
文字の内容を間違えてそれをお客様に請求する業者があるとの発言。
編集の加減かいささか厳しいとこだけ抜き取ってないか?とも感じました。
弊社も申し訳ありませんが文字を間違えることはゼロではありません。
確認はしているもののどこかでエラーがでているということです。
その際の対応は前日と書いたものと同じように確認ののちにお客様のぞむ形で早急に対応します。
基本的にはその際磨き直し後に刻んであったものを復元します。そのほかの対処をする場合もあります。
弊社の責任部分ですのでそのような動きになります。
もちろんゼロを目指してはいます。
そしてお客様が持ち込まれた文字が間違っていた場合。
基本的に見積もりを出します。
いくつかの選択肢で。
その石材でという場合、磨き直し、再彫刻が価格的には高くなります。
テレビでも言っておりましたが、刻んでしまえばもとには簡単に戻らないものですので、弊社も戒めてまいりますが、文字はできる限り正確に手渡しでが理想です。