お墓完成引き渡し 横須賀市営墓地1301
現在の地震対策の根本は「接着力」「震動吸収」というところにある。
それに加えてできれば取り外し(不測の事態に対して)できる構造かなと。
もちろん取り外しできない構造でも構いませんが。
さて話はもどり、下からの攻撃(笑)に対して備えているという現状があります。
昨日の記事のようにお墓(石)の一番力を入れないで動かせる点に対しての備えは、取り外しのできない構造でない限り無理かなと。
業界では3段のお墓の形をした無垢一本のお墓とかもありますが、それでも完璧ではない。(運び込めて設置できたとしても)
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そうあなたのお墓をどんなに頑丈にしても、あなたの隣のお墓が備えていなければ、お隣から石が飛来してくることがあるのです。
よく安定性がいいから洋型という方がいますが、隣の和型が倒れてきたら・・・
墓地一つ一つが大きなエリアならよいのですが、都心型の狭小墓地では隣の施工方法次第であなたの安全に対する備えは崩れます。
解決方法はいかに?