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大橋理宏(おおはしまさひろ) / 石工技能士

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コラム

手元供養の流れ

2013年10月30日 公開 / 2020年8月25日更新

テーマ:終活・エンディング 横須賀

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

昨日ちょっと手元供養品の話がでましたので、もう少しお話しさせていただきます。

現在でも比較的大半を占めているものは壺型とペンダントなど金属の筒型とその応用

壺型はいわゆる骨壷をイメージさせるものから逆にまるでイメージさせないタイプまであります。

本日はこの辺の話。

素材的には、ガラス、陶器がメインのような気がしてます。

まず骨壷を連想させるものに関しては、分骨したものを仏壇でという使い方が多いように思っています。

ではその逆はなぜ?

おそらく手元に残していることを知っているのは家族のみでいつもいた場所に近い場所にいてほしいなどの理由があるのかなと思います。

いつも家族団らんしていた居間などにさりげない飾りとしておいてある場合、来客があったときいかにもというものだとどのような反応をするかわからないし、そっとしておいてほしいなどの理由もありそうです。

供養としてよりも一緒にいることが大事な場合はその手元供養品の形が自由になるのかもしれませんね。

金属系のお話しは改めて。

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