お墓掃除してきたよ、でもここってどうにかならないの?
「参る」という言葉は謙譲語(いきなり国語の時間ですいません)
お墓に行くという表現はあまり使わず、「お墓参り」という言葉が一つの言葉となっています。
敬語や謙譲語がうまく使いこなせない世の中で、言葉としてへりくだることが当たり前とされているのには意味があります。
ご先祖様に対する「畏敬の念」
いま、自分がいるのもご先祖様一人ひとりの存在があってこそ。
だから、この「お墓参り」という言葉は大切にしなくてはいけない。
そして、言葉とともに「行動」も