海洋散骨体験クルーズ 当日001
先日の記事の中でオプション的なものとしては着陸する飛行機の底面をぱちりというのがありましたが、
意外にも大人が無邪気になってしまったのは、カモメのエサやり。
エサは「かっぱえびせん」
カモメの視線が熱いんですよ
鳥って目が悪いと思っていたけどそんなことはない。
何枚も確認しましたがかなり遠くからかっぱえびせん狙っていました。
さて話はまとめとなりますが、
こういったちょっとした印象に残るいくつかの遊び心も悲しみに視線を落としなんとなく船酔いしてしまうのではないこと言う不安も掻き消してくれますし、何よりも散骨の日の思い出として残ります。
御遺骨の行く先ではあるものの葬儀の一部でもあり、意外に葬儀より一体感の中で見送れるのかななどとも思いました。
故人と家族が納得できるものを提案するのが、御遺骨の行き先の案内人の役目ですね。
石材店のできることは話を伺い送り出してあげること、背中を押してあげることですね。
そう思いました。