石屋から見た終活。それは・・・
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この本は市販されていません。
出版という仕事をこよなく愛し、全うした方の歌集。
書き溜めてあったものを亡くなったあと家族がまとめた歌集。
家族を愛し仕事を愛した人の苦悩や喜びがいっぱい詰まっています。
後半は家族一人ひとりそして仕事でかかわった方からの弔辞が記されています。
故人を知らなくとも涙があふれる一冊です。
出版元の河出書房河出社長も故人とともに同僚として働いていました。
そして一周忌にご家族とともにこの本を作り上げました。
今、自分史というテーマをもって仕事にも取り組んでいらっしゃいます。
終活というキーワードでつながり、非売品のこの本をいただきました。
ご興味のある方は是非ご来店ください。