終活文庫 お墓に入りたくない! 散骨という選択

さあ、散骨スポットにつきました。
船長もどこか遠くを見つめています
喪主から一人ひとり手渡されたご遺骨(当日は体験のため食塩)を海に注ぎます。
水溶性の紙なのでそのままでも大丈夫です。
そしてそのあとは用意された花を海へ。
気持ちを込めて、お別れの言葉とともに。
一人ずつ散骨が終わると船上のデッキへ。
喪主が献花された花束を大きく高く空へ。
この後船はその周辺を3回周りそして黙祷とともに鐘の音が10回
散骨の式はここで終わります。
明日からはその他オプションです。



