ご遺骨にも単衣の衣を
出航のタイミングで船長からのご挨拶。
注意事項ののちにいよいよ出航。
京浜運河を下り海へ向かいます。
そして模擬ですが「お別れ会」の始まり。
黙祷ののちスタート
私が喪主役なのであいさつをしましたので写真がありません。
設定どおりの挨拶そして関係者あいさつと続きます。
そして祭壇に献花
乗船者全員でユリの花を手向けました。
無宗教の設定でしたが自然にみなさん手を合わせていました。
船は進み外海へ、運河とは違い波もあります。
散骨スポット近くの羽田空港の着陸用の滑走路下で外のデッキへ
飛行機をましたから眺めるスリリングなスポット。
波はあるのになんとなくみなさんこの体験に揺れへの意識もなくなっていたようです。
これも上手な演出だなと感じました。
ほんとに5分おきにすぐ真上を通っていきます。
そして、少し場所をずらしいよいよ散骨スポットへ。
船の後部デッキにて
喪主がご遺骨(水溶性の紙に包まれた食塩・体験用)を運び参列者一人ひとりに手渡します。
散骨のシーンはまた明日