石屋から見た終活。それは・・・
終活・エンディングという言葉は昨年から大きな波が来ています。
供養関連産業の方をはじめ、財産に関わる産業のかた。
様々な方がいる複合的な世界。
でも、そこにあるのは一個人の死にたいする考えと生き様。
いろんな視点から、時々記事にしていきます。
わたし自身が感じていることは、エンディングノートはどんなものでもいいですから一度書き込んでみること。そこから、自分が伝えたいことがわかってより自分よりのエンディングノートに出会う。
自分で作ってしまう。
もっと深く追及するなら「遺言」を書くという感じです。
そして、知り合いが亡くなられたとき、1行でもいいのでその人の思い出を「弔辞」として書いてみる。
両方ともできそうでできないこと。
それをすることでより、自分の終活が良いものになる感じがしています。
とにかく様々な視点がありますので、今後も紹介していきます。