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明石郁生
臨床心理士・カウンセラー
明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)
家族とAC研究室
アダルト・チルドレンとは、児童期に不適切な養育環境で過ごし、これ以上の傷つきから自分をま守るために、外傷性の反応を強化しながら大人になった人々です。勉強や仕事などにとても高い能力がありますが、心...
さて、これから数回に分けて、地域のメンタルヘルスに関する、カウンセラー/臨床心理士の活動のとりくみを連載していきたいと思います。家族の問題や夫婦の問題などは目に見えにくく、職場や周囲の人々から...
気に入っている小さなお寺で、勝手にものすごいワークをくらって、気づきを得て、受け入れ作業をしています。おかげで謙虚な姿勢を身につけられそうな年のはじめです。今年はより内面の海練と身体症状に...
カウンセリングやワークショップについて、コロナ禍の試行錯誤はいくつかありましたが、オンライン・カウンセリングにおいては飛躍的と言っていいほどに学習が進んだのではないでしょうか。外出せず、遠方か...
今朝は富士山が美しい、12月です。面接室にもストーブが灯りました。流行病への対処も手慣れてきたし、今シーズンはスキー・スノボに行けるかな。冷たい風と石油の匂いとりんごの匂いで、諸行は無常で変化...
12月になりました。面接室にもストーブが灯っています。 日本では、カウンセリングには偏見がいまだに大きくある 日本では、カウンセリングには偏見がいまだに大きくあるし、カウンセリングオフィスは敷居...
あの人のようになりたいと思うことはあるでしょう。それが父や母であったなら幸運なことでしょう。けれど、。そうでない場合は、友人、先輩や上司や、地域の年上の方など。著者やアーティストなどなど困難...
急に寒くなってきました。季節の変化に洋服の選択に戸惑います。東の空に、夕方、木星(たぶん)が美しいです。周囲に星がなく素敵な孤独。先週は月の右に位置していました。投影を引き戻して栄養にしてみ...
一昨日の嵐が過ぎました。やっと11月らしい気候になったかなという水曜日でした。こうして、意識せずとも光陰矢の如し、月日はすぎていくものです。仕事モード、タイムパフォーマンスモードばかりでいると、...
私たちは自分で見たくないもの、自分自身の感情と認めたくないものなどを抑圧したり、否認したりします。これは自分自身を守るためには自然な防衛メカニズムなのです。でも、抑圧、否認していたものは、やが...
このところなんだかカウンセラーに会いにくい、話しにくいことがある、と思われていたらそれは、カウンセリングがよく作用しているあらわれかもしれません。カウンセラー側の問題として、・その話題は苦手...
不登校の記事が朝日新聞に度々掲載されています。なかでも、以下の記事に注目しています。支援に漏れる不登校11万人 専門機関に相談ない児童生徒、急増<参考 朝日新聞デジタル記事 2023年10月17日 5時...
きんもくせいの香りがただよう茅ヶ崎です。季節の変わり目の刹那に「いま、ここ」を感じます。いままで感じなかったノスタルジーを景色や音楽から。 ノスタルジーとは、郷愁と訳されますが、回復や成長におい...
仕事や生活とは、ときに、たいへんな局面を迎えることもあります。また、子育てとはごく当たり前に骨の折れる仕事です。そんなときに、弱音を吐いたり、誰かの助けを求めることは自然なことと言えます。誰か...
体験的、臨床的なグループワークを実践して15年ほどになりました。個人へのゲシュタルトアプローチ、場の全体へのプロセスワークなどをミックスしたり、局面では精神力動、関係性を用いたりしながらよりクライ...
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