オンライン採用導入のポイントについてお伝えします!
ちょっとした工夫で応募が増える
今年度、厚労省委託事業「事業主のためのハローワーク活用セミナー」にて、
大阪・岡山・広島・京都などで「求人票の書き方」や「魅力的な職場づくり」に関する講座を担当しています。
▼厚労省 事業主のためのハローワーク活用セミナー(詳細)
https://helloworkseminar-kyujin.mhlw.go.jp/
実は私、社労士になる前は人材業界で11年間、営業およびキャリアカウンセラーとして、約1000人の転職支援に携わりました。
だからこそ「採用」は得意分野でもあり、今回のご依頼も喜んでお引き受けしました。
求人票は「企業の顔」~第一印象で差がつく~
求人票は、単なる募集情報ではなく“企業の顔”。
求職者が最初に接する大切な入り口です。
だからこそ 「伝わりやすさ」「見やすさ」「信頼感」 が欠かせません。
講座では地域別ハローワークの最新データを交えながら、
企業の強みや働き方をどう表現すれば良いかを具体的にお伝えしています。
企業と求職者をつなぐ橋渡しとして
「人材が集まらない」と悩む企業は少なくありません。
でも、求人票の“表現や書き方”を工夫するだけで結果は変わります。
例えば――
●漠然とした表現を 具体的な言葉に置き換える
●自社ならではの魅力をきちんと伝える
●応募者が知りたい情報を正確に提示する
こうした小さな工夫が、求職者の「ここで働きたい!」につながっていきます。
また、本セミナーの目的は、単なる求人票作成術にとどまりません。
人材に悩む企業が素敵な仲間と出会い、
求職者が安心して新たな一歩を踏み出せる――。
その土台をつくることにあります。
厚労省(ハローワーク)主催の気づきが詰まった本講座。
講座終了後のアンケートでは、「参加して良かった!」という感想を沢山いただいています。
その声に支えられながら、来月以降も頑張りたいと思います。




