2024年の振り返りと2025年の豊富

2024年を振り返って

2024年も、おかげさまで充実した一年となりました。

社労士事務所の通常業務とあわせて
「組織開発」「エンゲージメント向上」「対人関係スキル向上」や「生きやすくなる」を目的とした講師や支援業務にも携わっており、どちらにおいても「狭く深く」の専門性を磨くため「弊所の強味×チャレンジしたいこと」に集中することを意識しました。

その結果、専門性を評価してくださる複数の県外の企業から研修講師や顧問契約の依頼をいただき、登壇回数も年間87回のうち半数が県外でした。
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仕事を通じてなにを実現したいのか
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が明確なので、2025年もぶれることなく仕事の目的を明確に掲げて邁進したいと思っております。

制度があっても風土がない

社労士として、法令の正しい理解を踏まえて
組織の中で「お互い様」と任せ合える組織風土をつくる支援に
これからも力を注いでいけたらと思っています。

制度導入は比較的簡単ですが、
組織風土を変えることは簡単ではないと思っています。
それでも、それに向き合うことは経営戦略として重要課題だと感じています。