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谷川由紀プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

自分のことを嫌いになりそうな時、それは「休め」のサインです

谷川由紀

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テーマ:対人関係

対人関係において、自分の「心の余裕」につい確認が必要


先日、仕事で面談中に自分の嫌いなところが全面に出ることがあり、自分のことが嫌いになりそうになったので、「これは休めのサインだな」と捉え、その日はゆっくりと過ごしました。

疲れは心の余裕を奪います。
自分を責めすぎないためにも、先ずは心と身体を休めてあげることが大切です。

対人関係において、傾聴力をアップするなどスキルUPも大切ですが、
まずは余裕がなければ対人関係はうまくはいかないのではないでしょうか。

私見ですが、人間関係で悩む人は「他人との折り合いの悪さ」で悩んでいるのではなく、
「自分との折り合いの悪さ」で悩んでいるように思います。

まずは自分と上手くやっていくこと。
良いところも悪いところも、自分自身をまるっと受け止めて、
一番大切な人である「自分」を、後回しにしたり雑に扱わず、大切にする。

自分を大切に出来るから、他人のことも大切にできるように思います。

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谷川由紀
専門家

谷川由紀(社会保険労務士)

高松太田社労士事務所

社会保険労務士としての知識と実績を元に、人材不足対策の要となる働き方改革支援や女性活躍推進、高齢者、外国人等の多様な人材活用コンサルティングに強みをもつ。県内外でアンガーマネジメント研修等に多数登壇。

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