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佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

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コラム一覧

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高血圧からくる頭痛、めまい、肩こりには漢方薬の釣藤散

高血圧からくる頭痛、めまい、肩こりには漢方薬の釣藤散

甘く見てはいけない、高血圧の症状 現在日本では、高血圧と診断された人が約700万人にものぼり、その予備軍を含めると倍以上の数となります。まさしく国民病となりつつある高血圧ですが、脳卒中・脳梗塞や心...

混同しやすい漢方と生薬の違いとは?生薬は漢方薬を構成する原料

2015-09-15

漢方薬 効果

間違えやすい、漢方と生薬の違い 漢方と生薬の違いをご存じでしょうか?最近では生薬や飲み物などに「漢方」という名前がついていることが多く、混同するのは無理もありません。生薬とは、一般的には...

自己判断で漢方薬を服用するのは危険です

漢方薬に対する世間の誤解 漢方薬には副作用がないと思っている方が多くいるようですが、西洋薬同様に漢方薬も薬ですから副作用がないわけではありません。特に注意してほしいのは、素人判断で漢方薬を...

漢方薬を服用しても効果が出ない理由

漢方薬は「効かない」薬なのでしょうか? 東洋医学の考え方は「病を再発させないための体質改善」に重点を置いており、その人の体質にあった生薬を調合し処方しています。以前のコラムで、漢方薬はゆっ...

選ぶならどっち?保険適用と保険適用外の漢方薬の違い

何が違う?保険適用薬と保険適用外薬 保険適用薬には使用にあたってはルールがあり、そのルールを守った上で保険適応が通ります。例えば予防としてや病名がハッキリとしない時には保険適応が通らないことが...

漢方薬と薬(化学薬品)との違いと特徴、使い分け方

漢方薬と化学薬品のいいところ みなさんは熱が出てしまった時、病院へ行き風邪薬や解熱剤を処方してもらい、用法用量にもとづいて服用することで、数日で体調が回復したという経験はありませんか?でも、...

漢方薬で副作用が出る場合と出ない場合、その違いと原因は?

2015-09-10

漢方薬 効果

漢方薬では個々の体質に合った薬を提供 「漢方薬には副作用はない」と思う方も多いかもしれませんが、全ての「薬」には主作用の影に副作用が隠れています。又、漢方薬は病名で選ぶのではなく「弁証論治」と...

妊娠中に漢方薬を服用しても問題ない?

妊娠中に漢方薬を服用しても問題ない?

効能・効果を正しく理解して、安心して漢方を取り入れる 漢方医学における妊娠の考え方として、「養胎優先」という言葉があります。妊娠中の女性には、体にさまざまな変化が起こります。便秘や...

疲れやすくめまいがする人の生理痛・生理不順には当帰芍薬散

疲れやすくめまいがする人の生理痛・生理不順には当帰芍薬散

2015-09-10

めまい 原因

当帰芍薬散のパワー 古くより、女性に多く使われている漢方の一つ「当帰芍薬散」。主に、虚弱体質や冷え性、貧血、めまいといった女性特有の症状に効果があると言われています。生理痛といった婦人...

漢方薬を用いた男性不妊症の治療

漢方薬を用いた男性不妊症の治療

2015-09-09

漢方薬 効果

《子宝を授かるには、お二人の協力が不可欠》 男性不妊とは何か? 女性不妊症とは異なり、男性不妊は大きく2種類に分類されます。1つ目は、先天性の要因がある場合(遺伝的要因・発育段階で受...

漢方で不妊治療することのメリットは自然に妊娠しやすい体づくりができること

漢方で不妊治療することのメリットは自然に妊娠しやすい体づくりができること

2015-09-08

東洋医学

《漢方理論の基本=陰陽五行》 体に備わる自然なリズムとは?漢方で導く方法とは? 体のリズムやバランスがとれている状態の女性であれば、妊娠できる可能性を持っています。しかし、ストレスや...

不育症・習慣性流産予防のために漢方で自然治癒力を高めておくことが大事

不育症・習慣性流産予防のために漢方で自然治癒力を高めておくことが大事

2015-09-07

《不妊・不育治療に有効と言われている漢方薬》 これが『婦宝当帰膠』、婦人の聖薬と言われています『当帰』が主成分の漢方薬です。「お湯割り」で服用します。そして個々の体質に合わせた他の漢...

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