コラム
正しい食事「正食」の実践
2023年12月4日
《正しい食事「「正食」」の実践》
※私達の日々の食事が和食から洋食過多になり「閉経後乳ガン」・「糖尿病」・「高血圧」・
「高脂血症」などの生活習慣病が増加しています。
又、「腐らない物」・「変色しない物」、そして「安ければ安いほどヨイ」という食材の氾濫も関係しています。
{食塩と自然塩}
※当薬局の爺様薬剤師世代は河川の海際には「流下式塩田」が建ち並び、普通のように塩田の塩を利用していましたが今は「塩化ナトリウム」という工業塩です。
精製した食塩には血圧を上げるナトリウムがタップリ含有されていますが健康生活に必要なミネラルは皆無に近い状態。
「塩」と是非「三年熟成干潟天日塩」をお使い下さい。
{白砂糖(精製砂糖)と三温糖}
※漢方薬膳的には「三白の害」という言葉があります。
それは「白砂糖(精製砂糖)・白米・食塩」です。
☆白砂糖(精製砂糖)よりは三温糖、ダダし「カラメル色素」で染めたのはダメ。
☆白米・・・、ウーン、これは玄米が美味しく食べられる方には玄米。私のように白米が好きな人は白米に「糠漬け」があれば大丈夫。
《当薬局がお薦めの朝食》
※大量生産の牛乳・「GI値=グリセミック・インデックス(Glycemic Index)」はチョコレートほどある食パン・ケージ飼いの鶏の卵・体を冷やす生野菜、これは「正食」?
※「酒精」]使用していない味噌・糠漬け・白米or玄米。
これが「正食」の基本。
酒精とはアルコールのこと。
アルコール添加の醤油に御用心。
味噌・・、最近は外国産の大豆が安いのか繁用されていますが国産の丸大豆が基本。
外国産・国産も「脱脂加工大豆」、我が家では買いません。
{漢方薬膳、シッカリと当薬局の薬剤師陣に御相談下さい}
※陰陽五行説に「五味(酸・苦・甘・辛・鹹)」があり、五味を活用する薬膳理論があります。
《「正食実践」をしたいけれど単身赴任・修学中・忙しい・・・》
※こんな時には毎食後にバイオリンク粒を10粒~15粒程度、飲んで下さい。
※当薬局の0歳児、前歯が生えだしたのでバイオリンク粒を数粒を口に入れたらカリカリ噛んで食べていました。
ママのお腹にいるときにはママが、こうして前歯が生えだしたらオヤツ代わりにバイオリンク粒を噛んで食べています。
《バイオリンクには「粒」・「顆粒」・「液」があります》
{お薦めは「粒」と「源液」}
※これが「お湯割り」で服用する「バイオリンク源液」。
バイオリンクで「香料」・「防腐剤」などの化学薬品を添加していないのは、この二つだけでけす。
※「正食」について詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
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