コラム
《冷房過多での、PMS(月経前症候群)》
2023年6月19日
《酷暑になると強くなるのが「冷房」》
《「生理痛」、飲んだら一時的に治まるからと「鎮痛剤の常用」》
※「NSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)」の常用=《薬剤性腎障害》の大きな要因!
☆アスピリン(バファリンなど)ロキソプロフェン(ロキソニンなど)ジクロフェナク(ボルタレンなど)インドメタシン(インダシンなど)メフェナム酸(ポンタールなど)スルピリン(メチロンなど)アセトアミノフェンなど・・・。
《こんな統計結果が発表されました》
《冷房過多で悪化するPMS(月経前症候群)》
※こんな時、一番に服用すべき漢方薬はコレ!
※第二類医薬品《婦宝当帰膠》の効能効果
☆更年期障害による下記疾患
冷え症、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、腰痛、肩こり、頭痛、めまい、のぼせ、耳鳴り
《かの楊貴妃も愛飲した動物性生薬「阿膠」配合の液体漢方薬》
※動物性生薬《阿膠》
※これは当薬局の爺様薬剤師が若い時、漢方研修に出向いた中国四川省の成都で買い求めた「阿膠」、砕いて蒸してから飲みます。
《「冷え」が強い時や「気疲れ」の酷い時に活用する動物性生薬》
《「鹿茸」配合の漢方薬》
※第二類医薬品「参茸補血丸」の効能効果
☆次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
※第三類医薬品「天好」の効能効果
☆次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
※PMS(月経前症候群)、生理毎にNSAIDs(非ステロイド系抗炎症薬)を飲んでいたら時に主作用の陰に隠れている副作用に負ける事がありますし、「クレアチニン(CRE)値の上昇」と「eGFR(推算糸球体濾過量)値の下降」が続いたら《薬剤性腎障害》、eGFR値が《60以下》になると透析予備軍行きとなるリスク大です。
※PMS(月経前症候群)について男性薬剤師に相談しにくい時には女性薬剤師に御相談下さい。
ママさん薬剤師は育児中なので「妊活相談」同様に必ず事前予約(数日前)、お願いします。
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