コラム
《秋は「思慮」の季節》
2022年8月25日
《秋は思慮の季節、憂い過ぎると「心」は疲れます》
☆秋は静かに思う季節ですが思い過ぎると、時に「うつ」っぽくなるので要注意！
※陰陽五行説での秋とは・・・！
- 六白金星・七赤金星の方は健康維持に要注意
- 鼻・肺・大腸(呼吸器経)に要注意
- 皮膚粘膜に要注意
- 辛い味に要注意
- 物思いし過ぎに要注意
- 乾燥過多に要注意
※秋の深まりにつれて「心寂しい」と感じたら心のビタミン剤！
☆夕暮れ時が早まり道端から蟲の声が聞こえてきたら・・・
同時に青々しかった木葉が茶色くなってハラハラ散りだすにつれて心ウキウキする事は皆無。
誰しも、もの悲しく憂うのが秋。
※こんな時節に「心を元気」にする「自然の恵み」がありあます。
《これらの自然の恵み＝生薬を漢方では「安神生薬」と呼びます》
※当薬局で長年、推奨している「安神生薬」
《合歓の花》
※当薬局近くの中央公園北東角の交番横にある「合歓の樹」、初夏から秋まで満開です。
※ここは交通量が多いので大気汚染が心配なので郊外の水と空気の綺麗な場所に咲いている「合歓の花」をホワイトリカーに漬け込んだ「合歓酒」を爺様薬剤師は薬酒として呑んでいます。
※これが「合歓酒」
《金針菜》
※金針菜の花、このように咲いてしまったら生薬としての価値はありません。
※安神生薬として使用するのは蕾。
※博多の焼き鳥屋さんで見つけた「金針菜」。
《百合根》
※「茶碗蒸し」の定番食材ですが、立派な安神生薬なのです。
《これらに他の安神生薬を配合した薬局サプリメント》
※日本では、これらの安神生薬配合のエキス粒は薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売しています。
《参考価格》
☆120粒≒ 9．200円(税込)
☆360粒≒25．000円(税込)
☆600粒≒42．000円(税込)
※主治医の診察や検査で確たる病理病態が判明しない時、もしかしたら心労が不快感の一因かも。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にご相談下さい(要予約)。
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