コラム
夏に負担が、大きくなるのが心臓
2022年7月12日
《心臓を元気にする動物性生薬=蟾酥》
※蟾酥(センソ)ってナニ?
※このシナヒキガエルを叩いて怒らすと、背中のイボイボから白い分泌液を滲み出します。
※その白い分泌液を干し固めたら、黒い塊となります、これが《蟾酥》です。
※蟾酥の薬理作用(「律鼓心」の効能効果では、ありません)
◎漢藥の臨床応用(中山医学院.編 神戸中医学研究会 訳.編)より抜粋
《薬理作用》
*解毒消腫
*止痛
※動物性生薬《蟾酥》配合の漢方薬はコレ
☆第2類医薬品 《律鼓心》
※効能・・どうき、息切れ、気つけ
※価格(税込)・・100粒=28.600円 30粒=9.350円
当薬局ではお客様のお求めに応じた量を販売出来ます。
※こんな時に《律鼓心》、お試し下さい。
※《律鼓心》と併用したい漢方丸薬=《牛黄清心元》
《「牛黄清心元」+「律鼓心」は「鬼に金棒」》
※「牛黄清心元」には「蟾酥」がナイ、「律鼓心」には「麝香」がナイ。
「蟾酥」と「麝香」があれば「鬼に金棒」。
☆第二類医薬品 牛黄清心元の効能は・・
※高血圧に伴う次の諸症状
どうき、手足のしびれ、肩こり、のぼせ、耳鳴り、めまい、頭重感
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
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