コラム
目を元気!
2022年5月12日
《今は、「目」を酷使する時代》
※パソコン・スマホ・テレビゲーム、多々の情報末端・・!
☆今は赤ちゃんまでが、ベビーカーに取り付けられたスマホでアンパンマン動画を見ています。
※漢方用語に「目は肝血を消耗する」という言葉があります
☆陰陽五行説で目の親は肝臓、つまり肝臓が疲弊すると目が疲れます。
☆目を酷使すると肝臓に蓄えている血液が早く消耗します。
《目が疲れたと感じたら血液を増やしましょう》
《血液を増やせる漢方薬=「婦宝当帰膠」+「参茸補血丸」》
※「婦宝当帰膠」には動物性生薬=「阿膠」配合
※「参茸補血丸」には動物性生薬=「鹿茸」配合
《目を元気にする漢方薬》
※補腎薬の基本方剤であります「六味地黄丸」に「枸杞の実」+「菊花」を加味した《杞菊地黄丸》
《「蝋皮丸」が苦手ならば「顆粒タイプ」があります》
※お薦めは「蝋皮丸タイプ」、不快感が軽減したら「顆粒タイプ」にします。
《目に濁熱が籠もったり充血が酷い時には動物性生薬を追加》
《こんな時は「清熱解毒作用」のある「鯉の胆嚢エキス」》
※鯉の胆嚢エキス、日本では薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売中。
☆参考価格=約33日分≒13.000円程度(税込)
《目は口ほどに物を言い・・・》
※きれいな瞳は人を魅了します、詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
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