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佐藤宣幸

生活習慣病や不妊など悩む心身に寄り添う漢方薬のプロ

佐藤宣幸(さとうのぶゆき) / 薬剤師

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

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コラム

皮膚の「痒み」=「炎症」緩和

2021年1月12日 公開 / 2021年2月26日更新

テーマ:皮膚病と漢方薬

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 東洋医学

《皮膚の「痒み」=「炎症」緩和への近道》

亀鹿仙 五行草
《皮膚のカユミは大きなストレスとなり心身に大きな負担となりますので早く改善しましょう》
※ステロイド(副腎皮質ホルモン)剤は効くかも知れませんがダラダラ服用や慢性外用はアブナイかも。

《皮膚の「痒み」=「炎症」の原因となる日々の食べ物》

※精製白砂糖

※果糖ブドウ糖液糖

※リノール酸(オメガ脂肪酸はオメガ3・オメガ6・オメガ9、このバランス摂取が不可欠)

※加工肉

※人工甘味料

※グルタミン酸Na

※キャノーラ油

※トランス脂肪酸(マーガリン)

※加工食品

※アルコール飲料

《皮膚粘膜の炎症を緩和する生薬》

五行草
※スベリヒユ=五行草

涼解楽 金銀花
※金銀花=スイカズラ=忍冬

蒲公英 五涼華 
※蒲公英

五涼華
※竜葵

サージ 紅沙棘 沙棘
※沙棘


《皮膚の乾燥・カサカサ対策には『動物性生薬』》


亀鹿仙
亀鹿仙 亀 カメ
※当薬局では、これらの動物性生薬を配合したゼリー状のエキスを薬局サプリメントとして推奨しています。

《皮膚の異常は外用剤だけではなく内服=生薬エキスを役立てて下さい》
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。

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